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mosty

Version
License-MIT
Coverage Status
Docker

[ 🗣️ 概要 | 🔍 何を検出するか | 🚶 検証の流れ | 🧭 ナビゲーション ]

mosty(MOu Seiseki Teisei ha Yadayo、もう成績訂正はやだよ)は、成績処理用の Excel ファイルを検証するツールです。 シートをまたいだセルの参照が、別の学生の行を指していないか(いわゆる「1 行ずれ」)を、成績を報告する前に機械的に確かめます。


🗣️ 概要
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成績を求めるときには、課題の点数、試験の点数、出席などをシートごとに並べ、最終成績のシートでそれらを参照して計算することがよくあります。 成績報告の後に成績調査願が出され、調べてみると原因は Excel の単純な参照ミスで 1 行ずれていた、ということは珍しくありません。

学習支援システム(Moodle など)と履修者を管理するシステムの受講生リストは、少しずつ異なるのが普通です。 両方から持ち込んだデータを統合するとき、途中にイレギュラーな行を挿入・削除して手作業で直すと、参照がずれる原因になります。

mosty は、各シートの行がどの学生を表しているかを学生証番号から判断し、ある学生の行が別の学生の行を参照していれば警告します。


🔍 何を検出するか
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最終成績シート                           課題シート
行 5: 1234004 | 山田 | =課題!C7   ──→   行 7: 1234005 | 佐藤 | 10
      ^^^^^^^                                  ^^^^^^^
      参照元の学生                              参照先の学生    → 一致しない: 警告
  • 参照元の行と参照先の行で、学生証番号が一致しない。
  • ある学生の行から、複数の学生の行を含む範囲を参照している(=SUM(課題!E4:E8) など)。
  • 同じシートの中で、学生証番号が重複している。
  • 設定ファイルを作った後に、シートや学生が追加・削除された。

詳しくは 検出される問題 を参照してください。


🚶 検証の流れ
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mosty は 2 段階で検証します。

  1. mosty init: Excel ファイルを解析し、シートごとに学生証番号の列、氏名の列、学生の行の範囲を推定して、設定ファイルに書き出します。
  2. 確認: 書き出された設定ファイルを確認し、推定が誤っていれば直します。
  3. mosty check: 設定ファイルに従って、シートをまたいだ参照を検証します。
mosty init grades.xlsx      # mosty.grades.xlsx.json5 を書き出す
mosty check grades.xlsx     # 設定ファイルに従って検証する

🧭 ナビゲーション
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  • インストール方法は ⚓️ Install を参照してください。
  • 使い方は 🏃 Usage を参照してください。
  • 名前の由来やよくある質問は About を参照してください。