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  1. 🏃 Usage/

検出される問題

·150 文字

mosty check が検出する問題の種類と、直し方をまとめます。 括弧内は、JSON 形式で出力したときの kind の値です。


🔀 学生証番号の不一致(id_mismatch)
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最終成績!C4 (1234003 山田 一郎) -> 課題!E7 (1234004 佐藤 次郎): student id mismatch

参照元の行の学生と、参照先の行の学生が異なります。いわゆる「1 行ずれ」です。

  • よくある原因: 参照先のシートで行を挿入・削除した、数式をコピーしたときに参照がずれた、など。
  • 直し方: 参照元の数式が、同じ学生の行を指すように直します。同じ列で連続して報告されている場合は、途中から行がずれていることが多いので、ずれ始めた行を探してください。

氏名のセルが別の行を参照している場合も、この問題として報告します。 学生証番号と氏名を別々に名簿から参照していて、片方だけずれている場合に見つかります。


📊 複数の学生にまたがる範囲の参照(multi_student_range)
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最終成績!H3 (1234002 京産 花子) -> 課題!E4:E8: range spans multiple students

ある学生の行から、複数の学生の行を含む範囲を参照しています(=SUM(課題!E4:E8)、=MAX(試験!C:C) など)。

  • よくある原因: 1 人分の範囲のつもりで、複数行の範囲を書いてしまった。
  • 直し方: その学生の行だけを参照するように直します。全員の平均などを意図している場合は、学生の行ではない集計の行で計算するか、検索関数(VLOOKUP など)を使ってください。

👯 学生証番号の重複(duplicated_id)
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試験: duplicated student id 1234003 at 試験!A4, 試験!A5

同じシートの学生の範囲に、同じ学生証番号が複数あります。

  • よくある原因: 学生を追加・削除するときに、学生証番号を書き間違えた、または消し忘れた。
  • 直し方: 重複している行を確認し、正しい学生証番号に直すか、不要な行を削除します。

🆕 設定ファイルにないシート(unknown_sheet)
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小テスト: sheet is not in the config file (run `mosty init` again)

設定ファイルを作った後に、Excel ファイルにシートが追加されました。このシートは検証されていません。

  • 直し方: mosty init -f で設定ファイルを作り直すか、設定ファイルにシートを書き足します。

🗑️ Excel ファイルにないシート(missing_sheet)
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旧課題: sheet is not in the workbook

設定ファイルに書かれたシートが、Excel ファイルにありません。シートが削除されたか、名前が変わりました。

  • 直し方: mosty init -f で設定ファイルを作り直すか、設定ファイルのシート名を直します。

🚪 学生の範囲の外にある学生証番号(id_outside_table)
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名簿!A7: student id 1234006 is outside the student table

設定ファイルに書かれた学生の範囲(start_row から end_row)の外に、学生証番号があります。

  • よくある原因: 設定ファイルを作った後に、表の最後に学生を追加した。
  • 直し方: 設定ファイルの start_row または end_row を直すか、mosty init -f で作り直します。

ℹ️ 問題としては報告しないもの
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次のものは、問題として報告せず、ログ(標準エラー出力)に出します。

レベル内容
WARN学生証番号の数式の計算結果が保存されていない(Excel で開いて保存し直してください)。
INFO学生の行から、学生の行ではない行(空行、見出しなど)を参照している。
INFOINDIRECT、OFFSET、名前付き範囲など、参照先を決められないため検証を飛ばした。

INFO のログは、-l info を指定すると表示されます。